アンテナ修理なら!テレビアンテナ修理費用・相場・おすすめ解説!
「アンテナ修理を依頼したいけど費用相場がわからない。」
「テレビが映らないとき、アンテナ修理の相場はどれぐらい?」
アンテナ修理を依頼することは滅多にないので相場がわかりませんよね。
アンテナを修理するときはアンテナの設置状態によって費用相場がかわってきます。
また、テレビが映らないときはアンテナ修理費用のほかに追加機器の費用がかかることも。
そこでこの記事では、状況ごとにアンテナ修理にかかる費用相場をおつたえしていきます。
費用相場のほかに内訳や、作業内容も記載するので、気になる方は是非最後まで見ていってください。
アンテナ修理の費用相場はどれぐらい?
アンテナ修理の費用相場は業者によってことなり、「アンテナの設置状態」や「アンテナの劣化具合」、「電波の状況」によってかわります。
アンテナ本体に破損がみられないときは微調整だけですむ場合もあり、アンテナ修理の費用が安くなることがあります。
しかし、アンテナ本体が破損しているときはアンテナ交換が必要なため、アンテナ修理の費用相場は高くなります。
アンテナの状態や状況ごとにアンテナ修理の費用相場をこまかく解説していきます。
アンテナが倒れたときの修理費用相場
アンテナが倒れたときの「アンテナ修理にかかる費用相場は5,000円~37,000円」です。
費用相場はかなり幅広いですが、アンテナが倒れているときは立て直しや向き調整が必要になります。
アンテナが倒れているときのアンテナ修理にかかる費用相場は、「立て直しの費用」と「向き調整の費用」にわかれます。
・アンテナの立て直し費用相場 8,000円~22,000円
・アンテナの向き調整費用相場 5,000円~15,000円
アンテナが倒れたときはアンテナ修理の業者に依頼し、「立て直し」か、「向き調整だけ」または「両方行う」のかを事前に確認しましょう。
アンテナ修理の作業時間は30分~1時間ほどです。
倒れたアンテナは放置せず対応を!
アンテナが倒れたり、ズレている状態はテレビ映りが悪くなる原因になります。
さらに向きが変わってしまっていると電波を受信することができないため、最悪の場合テレビが映らなくなる可能性もあります。
そして、アンテナを倒れたままにしておくと重さで落ちてくることがあるので、倒れていることに気づいたら早めにアンテナ修理の業者に依頼し、立て直しや向き調整のアンテナ修理をしてもらいましょう。
アンテナが傾いたときの修理費用相場
アンテナが傾いたときの「アンテナ修理にかかる費用相場は3,000円~15,000円」です。
アンテナが傾いたときのアンテナ修理は、「向き調整だけ」なので他のアンテナ修理と比べると費用相場が安くすみます。
アンテナが傾いたときはアンテナ修理の業者に依頼し、向き調整をお願いしましょう。
アンテナ修理の作業時間は30分~1時間ほどです。
傾いたアンテナは調整だけで安くすむ場合も!
ベランダに設置しているアンテナが少し傾いている場合は、簡単な調整だけでテレビの改善につながることもあります。
アンテナの向きがわからない場合は、アンテナ修理の業者に依頼するのがベストです。
アンテナが古いときの修理費用相場
アンテナ本体が古いとき(経年劣化)の「アンテナ修理にかかる費用相場は15,000円~65,000円」です。
アンテナが古いときはアンテナの交換が必要になります。
費用相場がかなり幅広いのは、アンテナの種類によって費用相場が変わるからです。
アンテナが古いときのアンテナ修理にかかる費用相場を、「八木式アンテナ」と「BSCSアンテナ」の費用に分けて確認してみましょう。
・八木式アンテナの費用相場 15,000円~60,000円
・BSCSアンテナの費用相場 20,000円~65,000円
アンテナの寿命について
アンテナの寿命は一般的には10年といわれていますが、環境によっては10年経たずに寿命がくることもあります。
寿命をむかえた古いアンテナは傾いたり倒れたりする可能性があるので、10年前後になったらアンテナ修理業者にアンテナのメンテナンスを依頼しましょう。
アンテナが折れたときの修理費用相場
アンテナが折れたときの「アンテナ修理にかかる費用相場は23,000円~85,000円」です。
費用相場がかなり幅広いですが、アンテナが折れたときは「アンテナの撤去・処分」や「アンテナの交換修理」が必要になるからです。
アンテナが折れたときのアンテナ修理にかかる費用相場を、「アンテナの撤去+処分費用」と「アンテナの交換費用」に分けて確認してみましょう。
・アンテナの撤去+処分にかかる費用相場 8,000円~20,000円
・アンテナの交換にかかる費用相場 15,000円~65,000円
アンテナが折れたときは折れたアンテナの撤去・処分が必要となり、撤去後に新しいアンテナを設置します。
新しいアンテナに交換修理したときの費用相場
新しいアンテナに交換するときの費用相場は15,000円~65,000円
アンテナの種類ごとに分類すると
・八木式アンテナの費用相場 15,000円~60,000円
・BSCSアンテナの費用相場 20,000円~65,000円
アンテナが折れたときも早めにアンテナ修理の業者に依頼をしましょう。
折れたままにしておくとアンテナ周りに支障がでてしまいます。
アンテナ修理ははやめの相談がオススメ
アンテナの周辺機器や部品に問題がなければ再利用することで費用を安く抑えられることもあります。 アンテナの故障は放置していると部品や周辺機器に影響を与えますので依頼が早ければ早いほど費用が安くなる可能性があります。
テレビ映りが悪いときの修理費用相場
雷や台風などの悪天候のときに「テレビが映らない」、「テレビにブロックノイズが発生」することがあります。
テレビが映らないときの原因はいくつか考えられるので、まずは業者の方に依頼して原因を突き止めてもらうのがベストです。
考えられる原因と共にかかる費用相場を確認していきましょう。
向き調整と点検作業の修理費用相場
アンテナ本体の破損ではなく、アンテナの角度や固定が原因でテレビ映りが悪くなっているときは向き調整と点検作業だけで済みます。
・向き調整と点検作業の修理費用相場 5,000円~12,000円
アンテナ交換の修理費用相場
アンテナ本体が破損していてテレビが映らないときは、アンテナの交換が必要です。
・アンテナ交換の修理費用相場 15,000円~65,000円
ブースター設置の修理費用相場
受信電波が不足してテレビが映らないときは、アンテナが受信する電波を増幅させるためにブースターの設置がオススメです。
・ブースター設置の修理費用相場 15,000円~40,000円
テレビが映らないときは原因が判明してからでないと修理費用がわからないので、まずは修理業者にテレビが映らないことを伝えてアンテナ点検を依頼するのがいいでしょう。
修理業者にアンテナの症状をしっかりつたえる!
この記事では、アンテナが倒れたとき・傾いたとき・古いとき・折れたとき・テレビが映らないときのアンテナ修理の費用相場をおつたえしました。
アンテナの設置状態やアンテナの劣化具合、電波の状況によって修理費用がことなります。
アンテナ修理の適正な費用相場を知るためには、依頼する修理業者にきちんとアンテナの状態をつたえることが大切です。
アンテナがいつから、どのような状況になったのかをわかる範囲でくわしく伝えましょう。
また、簡単に直せそうな範囲のアンテナ修理であっても繊細で尚且つ危険な作業もあるので、アンテナ修理の専門業者に依頼するようにしましょう。
アンテナ工事の業者選びにお悩みの方は是非一度、弊社アンテナックスにご相談ください。
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